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【無料版】ゆらゆらひかる【鉢野うら】

幼い頃から不思議なほど存在感が薄く、周囲に気づかれないまま過ごしてきた玻璃。大学生になってもその孤独は変わらず、誰にも見つけてもらえないまま静かな毎日を送っていた。そんな彼の世界を変えたのは、同じ大学に通い、隣の部屋に住む鯨井との出会いだった。これまで誰にも気づかれなかった玻璃に、鯨井だけはまっすぐ視線を向けてくれる。しかも鯨井は偶然ではなく、以前からずっと玻璃の存在を認識し、気にかけていたという。初めてできた同年代の相手に戸惑いながらも、玻璃の心は少しずつほどけていく。

作品名:ゆらゆらひかる
作家:鉢野うら

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