大学生の充と、6歳年上の柑奈は同じ田舎から上京してきた幼なじみ。充にとって柑奈は、清楚で優しい憧れのお姉さんだった。けれど実際の柑奈は、彼の前でだけ理想の女性を演じ、裏では欲望のまま自由な関係を楽しんでいる。ある夜、欲求を満たす相手を探してクラブを訪れた柑奈。そこで声をかけてきたフード姿の男は、まさかの充だった。慌てて彼を自宅へ連れ帰るものの、清楚なはずの自分がなぜクラブにいたのか、うまく説明できない。さらに隠していた相手とのやり取りまで見られ、充の態度は一変。「恋人はいないって言ってたよね?」と嫉妬をあらわにし、これまで秘めていた執着と想いをぶつけてくる。純粋だと思っていた充もまた、柑奈の知らない顔を隠していた――。互いに猫をかぶってきた幼なじみ同士の、本音と欲望が交錯する恋愛シーソーゲーム。
































作品名:清らかな幼馴染の唇はなぜかタバコの味がする。
作家:ラブぷらねっと








