胡桃沢さちお、27歳。エロ漫画家として仕事に追われる彼は、担当編集との打ち合わせを思い出し、慌てて支度を始める。さちおは、第二の性が存在するオメガバースの世界に生きる鼠族のΩ。Ωは抑制剤を飲んでいなければ発情期を迎え、フェロモンによってαを強く刺激してしまう体質を持っている。そんなさちおの担当編集は、キツネ種族のα・宇迦野だった。ある日、さちおは何者かに強制発情薬を盛られてしまう。抑えきれない発情に翻弄され、居酒屋で危険な目に遭いそうになったその時、宇迦野が現れる。間一髪で助け出されたさちおは、発情を鎮めるために宇迦野と一夜を共にすることに。担当編集と漫画家、αとΩ、そしてキツネと鼠。普段は仕事上の関係だった二人が、突然のトラブルをきっかけに、本能と理性の境界を越えていくオメガバースBL。



































作品名:ごちそうΩはチュウと鳴く
作家:はなさわ浪雄








