25歳のOL・詩には、なぜか自分にだけやたら厳しく、子ども扱いしてくる同僚・瑛太がいる。仕事はできて、顔もいい。社内では女子社員の注目の的なのに、詩に対してだけは態度が違う理由が、本人にはさっぱりわからなかった。ある日、詩はふと気づく。瑛太の声が、ずっと推している配信者の声とそっくりだということに。思い切って尋ねてみると、明らかに動揺する瑛太。その反応で、すべてを察してしまう。――推しの正体は、目の前の同僚だった。会社には絶対に秘密にする、という約束のもと、詩は瑛太の配信部屋を訪れることになる。いつもの職場とは違う距離感、二人きりの空間。緊張する詩に、瑛太は静かに近づいてきて――。「そんなふうに見られると、我慢できなくなる」意地悪で冷たかったはずの同僚は、詩の“推し”として、甘い声で囁く存在に変わっていた。仕事と秘密、憧れと現実。推しと同僚、その境界線が溶けていく――。






























同人作品名:好きなのは俺の声だけ? イジワル同期はとろあまボイスで愛を囁く
同人作家:颯一郎








