国立魔法研究所の研究員・ディスグランドは、ある日突然「人身売買に関与した疑い」で拘束されそうになる。しかしそれは彼にとって最悪の展開だった。なぜなら彼は、自分が乙女ゲームの悪役モブに転生していることを知っているからだ。このままいけば、半年に一度の王級社交界で罪を着せられ、処刑される運命が待っている。五歳の時に前世の記憶に目覚めて以来、ディスグランドは目立たず善人として生き、運命を回避してきた。なのに今さら冤罪とは納得できない。しかも彼には完璧なアリバイがある。その時間、彼は隠し攻略キャラであり恋人のエンダーリヒと一緒にベッドにいたのだ。だが説明できずに焦るディスグランドの前で、エンダーリヒが淡々と言い放つ。「その時間、こいつは俺のベッドにいた」悪役転生者と、独占欲強めなエリート監査官。処刑フラグを回避しながら始まる、執着と溺愛の異世界BL。







































同人作品名:乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない
同人作家:森キヨウ








